Node.jsをバージョン管理しながらインストールする方法
Node.jsのバージョンをローカル環境で変更できるようになります。
ここではnvm-windowsを利用してバージョン管理を行います。
既に、Node.jsをインストール済みの場合は一度アンインストールしてください。
nvm-windowsのダウンロード
nvm-windows
へアクセスし、『nvm-setup.zip』をダウンロードします。
最新版をダウンロードすればOKです。
nvm-setup.zipを使ってnvmのインストール
ダウンロードした『nvm-setup.zip』を解凍・実行し指示に従いインストールします。
Node.jsのインストール
コマンドプロンプトを立ち上げ、nvm install latest
とコマンドを実行すると
最新のNode.jsがインストールされます。
Node.jsをWindows環境に反映
nvm list
でバージョンを確認します。
7.7.3
バージョンが出力されるので、nvm use 7.7.3
のようにバージョンを指定してあげると
Node.jsがWindows環境に反映されます。
バージョンを指定したNode.jsをインストール
nvm list available
でインストール可能なNode.jsのバージョンが出力されます。
その中からインストールしたいバージョンを選びましょう。
nvm install 7.0.0
のようにバージョンを指定してインストールすることが可能です。